近江牛としょいめし(米原駅の駅弁)

今年の京王の駅弁大会の目玉対決は、『こだわりの味付け対決』で、みそ味の島根牛vsしょうゆ味の近江牛です。この「近江牛としょいめし」という駅弁の名前は初めて聞きましたが、米原駅の駅弁屋さんと聞いて安心して買うことに。「湖北のおはなし」という、地味だけれどとても美味しい駅弁が、印象に残っていたので。

売り場で並んでいる間に作っているところが見えるのですが、2分割されたお弁当箱の両方に、ご飯。食べ切れるのか?と、ちょっと心配に。片方は白飯、片方は茶色い色のご飯です。その両方に肉を盛り付けて、ぱっと見「茶色いお弁当」です。でも、白いご飯のほうに敷かれた大葉の千切りがきれいで、食欲をそそります。

調理しているところが見えるガラスの窓のところに、井筒屋さん(この駅弁屋さん)へお嫁入りのときに親戚が作った醤油の樽をもってきたお嫁さんがいて、それがきっかけでしょいめし(醤油飯)を作って…というような話が書いてありました。掛け紙かホームページにでも説明があるかなと思ったのですが、あとで探してもみつからず。もっとちゃんと読めばよかったです。

さて、まずはお弁当の包みから。「近江牛としょいめし」「手作りしょうゆの味と香り」「よそにない味」とあります。
画像

そして、井筒屋さんの案内。
旅人宿
お料理
長濱停車場前
井筒屋

長浜船着場前にて、旅籠井筒屋を営んでおりました。
明治二十二年、東海道線開通と時を同じくして駅弁屋を始めました。
伝統と新しさを大切にしながら励んでおります。
画像

ふたを開けると、透明なシートごしに二種類のお肉と二種類のご飯が見えます。白胡麻がいい感じ。シートの上に、袋入りきざみのり。先ほどきれいだなと思った大葉、そして赤カブの漬物。
画像
駅弁大会のチラシによると、
昔ながらの製法で仕込み、三年寝かせて作る『手作りしょうゆ』で仕上げたタレをかけた、近江牛のステーキ。
もう半分には、いためた牛肉をポン酢であえて、しょうゆを使って炊いたしょいめしの上に乗せました。
しょうゆの風味が食欲をそそる、2つの味を一度に楽しめる贅沢駅弁です。
とのこと。しょうゆ味好きなので、期待が高まります(関係ないけど、目玉焼きはもちろん、しゃぶしゃぶも、とんかつも、しょうゆがいい!)。
画像
写真がボケてるのは、「さっさと撮って、早く食べたい!」と焦ったためです。

さて、食べる前から楽しみだったのは、しょうゆだれのステーキ。しっかり厚みもあって、白いご飯によく合いそう。なのでまずは炒めた牛肉からチャレンジ(好きなものは後でじっくり!のタイプ)。でも!このほどよい酸味が炒めた牛肉とよく合って、こちらも美味しいです。醤油飯はこのままおにぎりにしたい。具はなくていい。

そして近江牛ステーキ、3切れだけど存在感たっぷり。「ご馳走」って感じがします。大葉の香りを楽しみながら、白いご飯と一緒にいただきました。あっさりしてご飯ナシでも食べられたポン酢味の炒め牛肉とは対照的に、ご飯で味がひきたつ感じです。

1300円はちょっと高いかなと思いつつ買ったのですが、十分満足のいくお弁当でした。駅弁大会の「対決」にあげられていなかったら見逃していたかもしれない、美味しい駅弁をまた一つ知って得した気分。

ちなみに、私は初日に購入したのですが、昨夜仕事が終わってからまた駅弁大会に行ってみたところ、夜7時すぎても長い行列ができていて、とても買えそうにありませんでした…次の機会を待ちます。

<滋賀県 東海道本線/米原駅>
井筒屋 http://www.izutsuya.cc/







ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

この記事へのコメント