佐々成政弁当 黄金伝説(富山駅の駅弁)

画像富山ゆかりの戦国武将、佐々成政にちなんだお駅弁です……と言いつつ、「佐々成政って誰?」という不勉強ぶり。大河ドラマ「利家とまつ」に「さっさどの」と呼ばれている人が出ていたような、かなりいい加減な記憶しかありません(家事をしながらたまに見る程度だったので、よく覚えていない)。こんな状況なので、「黄金伝説」についてはもちろん何も知りませんでした。

でも大丈夫、解説がついていました。
「黄金伝説」について

朝日さす 夕日かがやく鍬崎に
 七つむすび 七むすび
  黄金いっぱい 光輝く

 これは鍬崎山(立山駅から南東約五キロ)にまつわる里謡です。
 佐良越え(秀吉打倒のため、浜松の家康と同盟を結ぶ目的で、
厳冬の雪深い立山連峰を越えた)の際、鍬崎山付近に埋蔵金(壱一百萬両)を埋めたとされています。
 ただ、真相は謎のままとなっています。
「佐々成正」「黄金伝説」、で検索すると、鍬崎山に登った人のブログが見つかりました。
「鍬崎山・埋蔵金伝説の山」 (山いろいろ)
 http://yamayama.at.webry.info/200509/article_7.html
山を歩く人たちにいまでもロマンを感じさせる佐々成正の財宝、素敵ですね。私には山登りは無理なので、駅弁でそのロマンのかけらを味わうことにしましょう。

お弁当の中身は、以下の通りです。
おしながき

山菜ご飯の栗甘露煮、うずら卵、金時豆のせ
えび黄金揚げ
鮭黄金焼き
かまぼこ
金時いもレモン煮
煮物(ゆば巻わらび、こごみ、椎茸、たいのこ、にんじん)
ふきのごまあえ、数の子粕漬添え
きんぴらごぼう
お酢和え、ほうきんの身添え
さくらんぼ

黄金にちなんだ献立とさせて頂きました。
                            調理長

「金」「黄金」にこだわったメニューですが、単なる語呂合わせではなく、とても充実した内容でした。お弁当箱いっぱいに散りばめられたおかずの一つ一つは、かなり凝ったものです。かといって、それぞれが主張しすぎることなく、全体のバランスを保っています。「ゆば巻きわらび」とか「たいの子」とか、ちょっと珍しいおかずも楽しめて、でもあくまでも美味しい山菜ご飯がメインで、量とか味の加減がお弁当全体を楽しむようにできています。

富山には他にも美味しいお弁当があるので、実は購入前に「千円は、ちょっと高いかな?」と思っていました。でも食べてみて納得。一見、無造作に詰められたように見えるおかずやご飯に、実は美味しい宝物がいっぱいありました。もし私が歴史に詳しければ、このお弁当を味わいながら更に歴史ロマンをも楽しめたのに、とちょっと残念です。

<富山県 北陸本線/富山駅>
ますのすし本舗 源 http://www.minamoto.co.jp/


「鍬崎山・埋蔵金伝説の山」 (山いろいろ)
 http://yamayama.at.webry.info/200509/article_7.html


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